こんばんは、curva_est1976@webmasterです。
海外の(フランス?)ウルトラ系ブログをヲチしていたんですが、なぜかこんなものを見つけちゃいました。
http://mouvement-ultra1.skyblog.com/39.html
上から2番目の投稿をご覧下さい。あの有名な『浦動』様のyoutube動画が紹介されてます。
http://www.komura.com/urawa/(『浦動様』)
このブログは、特にイタリア・フランスを中心としたウルトラの画像やyoutubeにある動画を紹介しているんですが、突然日本のウルトラが紹介されていたので驚いた次第です。
やはり本場のウルトラから見ても、浦動の映像は評価が高かったということなのでしょうか?もしそうだとしたら、それはそれで凄いなと感心してしまいます。
シェフチェンコ(チェルシー)やボローニン(レバークーゼン)でお馴染みの『ウクライナ』における『最も日本人に有名なクラブ』の代表格とでも言えるでしょうか?ディナモ・キエフ編です。
キエフはウクライナの首都であり、なおかつ同国最大都市だそうだ。あの『世界のナカ~タ』と噂になったミラ・ジョボビッチもキエフの出身だそうだ。ウクライナ・プレミアリーグに所属する同クラブは1992/1993年シーズンから2000/2001年シーズンまで9連覇を達成。監督ロバノフスキー、エースシェフチェンコ体制の1998/1999シーズンには欧州チャンピオンズリーグでもbest4になるなど数々の実績を残している名門クラブといって過言でないでしょう。
ちなみにオフィシャルサイトはこちら
http://www.fcdynamo.kiev.ua/
んで、ここんちのウルトラを調べてみると...
どうやら、ここんちなどが有名だそうだ。
http://www.white-blue.kiev.ua/
(下記の画像はHPを紹介するために引用させていただいております)
Ultras Dynamo Kyivの略『UK』とディナモ・キエフの創立年に
由来する(と思われる)1927年をあしらったゲーフラ
ユニフォームカラーと同色のホワイト&ブルーのマフラーを巻いた
ウルトラを描いたゲーフラ
スタンドの模様。やはりどこの国でもウルトラの中には
裸族になりたがる方が多いのか!?
ゴール裏ネタでブログを書こうというチャレンジをするわたくし、はたしてどこか応援しているクラブはあるの?このブログを読んだ方の多くががおそらく持つであろう疑問でしょう...。
自分のゴール裏歴をお話します。
大学2年の春、特にゴール裏に混じろうなどという意図もなくとある競技場に足を運びました。最初は地元のチームのゴール裏の集団(といっても目視で簡単に数えられそうな人数しかいなかったけど)から少し離れたところで大人しく観てたんです。というのもその地元チームの選手の名前は片手の指ぐらいしか知らなかったんです。これではさすがに感情移入の仕様もありません。ところが、その試合、結構白熱しちゃったんですよ。相手チームが戦前予想では明らかに格下の相手というのは明らかだったんですが、実はその試合で格下の相手に白星を献上してしまったんですね。なんだか、自分の中でも分からないんですがその瞬間に『ちょっと、悔しいなぁ』と思っちゃたんですね。それが、通いだしてしまった最初の出会いでした。そのシーズンは結局ホームゲーム皆勤賞となりました。はい、馬鹿です。大学もサボってばっかりだったし。さすがに金がなくてアウェイはあまり行けなかったんだけど、その一年をきっかけに僕の人生が急にサッカー一色に染まってしまいました。
結局社会人1年生までの4年間ほどはゴール裏に入り浸ってました。社会人になり諸般の都合もありゴール裏でサポートする立場からは離れてしまい、その地元チームはTVやインターネットなどで生暖かく見守るようなスタンスが続いておりました。
社会人生活にも慣れ、徐々に時間的な余裕が生まれてくると、サッカーに飢えを感じるようになったんですね。やっぱりサッカーは生で見るのが一番と...。今の自分には地元チーム(仕事の関係でそのチームの所在地からは離れてしまった)を追いかけるまでの時間も財力もないのは明白だったので、そこで自分の生活圏から近いスタジアムを中心にして特にこれとチームを決めることなく満遍なく様々なチームを見ることにシフトしていきました。そのときには必ず自由席、しかもゴール裏から近いところで見ることにしています。やはりゴール裏がきっかけでサッカーにどっぷりと漬かった身である以上、ゴール裏の息遣いはできる限り身近に感じていたいという願望はまだ残っているのです。
それぞれのクラブでゴール裏の応援スタイルは見事なまでにバラバラです。でも、その違いが面白くてついつい足を運んでしまうのです。面白いゲーフラや笑えるチャントなどなど...これは現場でないと味わえないんですもんね。
まぁ、要するに現在は『いちゴール裏ウォッチャー』としてまめに通えてはいないけど、Jリーグとはなるべく縁を切らないようにしているのです。
みなさま、はじめまして!!クルヴァマニアと申します。
このブログでは、こよなく愛するフットボールシーンにおけるゴール裏の悲喜こもごもにフォーカスを絞って雑文を書いていこうかな...などと考えております。
管理人は30台男性独身(もうすぐ結婚の予定)。フットボールは小学生時代にプレイヤーとしての短い経験があるが特に大成もせず、中学生からは帰宅部生活でサッカーとはすっかり縁遠くなっていたが、高校生のころW杯アメリカ大会が開催され、そのころからプレイヤーとしてよりもウォッチャーとしてフットボールに関わるようになる。なかでもテレビ東京で放映されていたダイナミックサッカーで観る(聞く?)ゴール裏から聞こえる歌声や乱舞するフラッグ、バンデーラに魅了されていきました。
サッカーメディアが発達するにつれて、海外のフットボールシーンはどんどんと身近になり、またインターネットの発達で直接海外の情報が手に入る時代へと突入してきました。そんなおかげもあってか、調べ方しだいでは、クルヴァに関する情報も努力しだいでどんどん手に入るようになってきました。そんなこんなで日々私が触れている海外のウルトラス・ティフォジの情報をブログで自己満足ではあるのは重々承知の上、書き連ねていきたいと思います。
ひとつ事前にお断りさせていただきたいのですが、たとえば海外のウルトラスのHPを紹介する際に、"引用として"そのHPに掲載されていた画像を使わせていただくことがあるかもしれませんが、その場合は必ず引用元を明記させていただきます。
自分と同じようにフットボールにおけるゴール裏事情に興味がある人は少なからずいらっしゃるのではないかと思います。チャントのネタの参考にしたりとか、横断幕やゲーフラのネタの参考にしたりとか...。そんな方のお役に立つようなことがあったら管理人として幸いです。